(´・ω・`)ショボーン
そのまま走って隣駅の楽器屋まで行きました。
Bon Jovi, Have a Nice Day: Piano, vocal, guitar
- 作者: Bon Jovi
- 出版社/メーカー: Hal Leonard Corp
- 発売日: 2006/03/30
- メディア: ペーパーバック
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このスコアが欲しくて。
今度のライブでやることになったからねぇ。
そのときに、BURRN!という音楽雑誌を見つけたので買いました。
VAN HALENが表紙だったから!
家に帰って早速嬉々として雑誌を開いてみると…
VAN HALEN解散!
なんですと!?
心臓を鷲掴みにされたように固まってしまいました。
…確かに、今までいつ解散してもおかしくない様な緊張状態が彼らにはありました。
エディ・ヴァン・ヘイレンの癌の話とか、サミー・ヘイガーとエディ・ヴァン・ヘイレンとの確執とか、2004年のライブの諸問題とか。
それでも、解散はせずにまたいつか再結成してライブを観に行ける!という期待を捨ててはいなかったんですが。
もう彼らのライブには一生いけないのかもしれません。
思えば、VAN HALENとの出会いは中3の時でした…
俺にとってVAN HALENは、ロックの入り口であり、また辿りつく先でもあるんです。
死ぬまでに一度!
一度だけでいいから彼らのライブが見たい!
願わくば彼らの考えが変わって再結成されんことを…
BURRN!では、これまでにVAN HALEN内のいざこざを常に中立で見、そして解決へと導いてきたVAN HALENのベーシスト、“キャノンマウス”マイケル・アンソニーのインタビューが載せられています。
インタビューの最後の台詞です。
……この先、復活することが絶対にないとは言わないよ。でも、俺たちは、今は不確定な状態にあるんだ。今、バンドは存在してない。再結成ツアーがあまりにも唐突に終わった後で、俺たちは全員、それぞれのちっぽけな隠れ家に戻ったんだ。
正直に言って、エディは、もうツアーをやりたがっていない。二度とやりたくないと思っているのかもしれない。本当のところ、今の彼が何を考えているのか、俺には判らない。あえて言うなら、今のVAN HALENは休止状態に入っていて、バンドとして存在はしていないし、先の見通しはない。この状態が永遠のものになる可能性があるかどうかは誰にも言えない、と言っておくよ。これ以上はっきりいうことは、俺にはできない。、“今は存在しない”というのが現時点での実際の状態なのは間違いないが、明日になったら、何もかもが変わっている可能性だって、ゼロではないんだからね。
この言葉に希望を託しましょう。
「解散」ではなく、「休止状態」としてその眠りがいつか醒めることを。