話が違うじゃないか。
これで2度目だ。
そろそろキレてもいいかもしれない。
でも最近の俺は仏の意思が混じってるので怒りませんがね。
朝にならなかっただけマシ、ってね。
てなわけで(笑)
今はそろそろ空が白み始める午前4時。
ようやくバイトから帰ってきたわけです。
今日も24時あがりだったはずなのに…
今日は社員じゃなくてバイトのおっちゃんとモメました。
俺は今日12時からバイトして、18時までやった後にヘルプの店に行ったんです。
22時からいつものように1人にされてしまい、しかもメチャメチャ混んだおかげで俺の仕事ができなかったんです。
しかも、俺が来る前に誰かがやりかけてた仕事もいくつか残ってたらしい。
2時ぐらいにおっちゃんがきて、いきなり的を外れた説教。
いいから、早く仕事しようよ…とか思いながら説教をおとなしく聞いてました。
そしてこの会話。
「こんなの普通はありえないんだよね〜。これじゃ汚なすぎる。」
「あ、そんなのあったんですか、知らなかったです。」
「そんな知らない知らないじゃ困るんだよね〜。君はトイレに行ったら流すだろ?」
「当然ですね。」
「この状態はトイレの水を流してないのと同じだよ。ハッハッハ」
「さすがに隣のトイレの流し忘れには気付かないですね。ハッハッハ」
「話が違う、俺は帰る!!」
…?
「じゃあ俺も!これで閉店ですね(笑)」
「…。じゃあお前はこれを終わらせたら帰っていいよ。」
「はい。どうも。」
支離滅裂。
何かが彼を怒らせて、何かが彼を諦めさせたようです。
世の中は難しい。