2月9日(土)

「明日詳しく書きます」と書いたきりの追いコン１日目ですね。
昼前に集合して、思い出の曲を20曲。
４年生にとっての思い出なわけで、俺にとっては半分知らない曲。
初見大会でした。

自分の知ってる曲で、何が思い出になってるかっていうと、その曲自体じゃなくて、みんなと練習した記憶なんですよね。
あぁ、この練習終わってからジュース奢らされたなぁ。とか、合奏の時はあの人が隣にいてよく喋ったなぁ、とか。
単純に考えて、一つの曲に３か月分の思い出が詰まってるわけです。

その中で４年生との思い出がある曲を吹いてると、更に感慨深いですよね。
あの人よくチキってたなぁ、とかそういう思い出がありつつも、もうこの人とは楽器が吹けないという寂しさ。
これから卒業する４年とは、遊びに行くことはできるかもしれないけど、そういう意味でお別れです。

どうして高校の時より寂しいんだろう。
過ごした時間は高校の時より少ないのにね。

ちょっと考えた。