隆の導火線

隆の導火線

ほとんどトランペットかロードバイク、料理の話。

定期演奏会が終わって


まずは、来てくれた皆さん、ありがとうございました。
とくにKentはひとりでわざわざどうもです。
なんかあったら、呼んでくれれば今度はこちらが参りますぜ(`・ω・´)


代表として春からやってきて、これが一つの区切りですかね。
演奏面では、個人的にはミスが目立つのと、表現がいまひとつなのを課題にしたいと思います。


それからこういう立場になって、まわりをいつも気にするようになったわけで。
そのせいか、終わった後のみんなの思いが自分のことのように気になるわけです。
あいつは成功したのかな、とか後輩は楽しめたのかな、とかさ。
自過剰かもしれないけど、もしみんなが失敗してしまったとするのなら、その一部は自分のせいだと思うわけですよ。
だからこそ逆に、みんなが成功しているのを見ると自分もうれしくなれるんですね。


なんか偉そうなこと言ってるけど、全然みんなのことを見れてなかった感じはするし、うまくいかないことだってたくさんありました。
ひとつのバンドとして問題点もたくさん見つかったし、小さなところにもいろいろ見つかりました。
これで、冬はより良いものを作れれば、と思います。


演奏は楽しかったです。
いつものように、ステージで演奏してる時の至福の瞬間。
言葉では言い難い、何にも代え難い時間。


前回よりはアツくなれなかったなぁ。
良く言えば、冷静に吹けたけどね。
熱狂が足りなかったし、その割にミスしたし(笑)
体調が万全でなかったのが悔やまれるところです。
冬は熱くなれるように。


コンパは、幹部みんな揃って体調がエグそうでした。
自分も例外にあらず。
全体で何度吐いたことか。
パートコンパでも死ぬほど飲まされましたが、意識は朦朧としながらもいろんな人と話すことができました。
よって俺と話した人たち、同じこと何度も言ってすみません…
(´・ω・`)


しかも、今回は初めて「片付け」までいることができました。
何時かわからなかったけど、もう空は明るくなっていて、そんな時間まで生きている自分に感動しました(笑)
片付けは途中から記憶がなくなって、数時間後に自分の部屋で目を覚ましたことを考えると、たぶん片付けが始まって自分の部屋に帰っちゃったんでしょう。
片付けぐらいして行けよ…


そんだけ長く生きてたせいか、昨日は死んでました。
楽器の積み下ろしにも行って、昼過ぎに帰ったのですが、帰ってからずっと寝てました。
今日の朝も自分が少し酒臭くてびっくりした。
頑張って授業には行きましたが。


そんなこんなでもうウインドも前期が終わったわけです。
これからはみんなと会えなくなって寂しくなるなぁ…