隆の導火線

隆の導火線

ほとんどトランペットかロードバイク、料理の話。

研究室のゆるさについて語る


わが研究室は、化学系ということもあって拘束時間が割と長いです。


うちの学科はほぼあるんですが、コアタイムというものが研究室にほとんどない学科もあるようです。
ちなみに、うちの研究室のコアタイムは、月曜から土曜の10時18時。


まさに社会人のようです。
これでも学科の中では普通ぐらいだとは思いますが。


ということで、ここのところ非常に規則的な学生生活を送っていたのですが、だんだんこの研究室というのがどんな所なのかわかってきました。


まずコアタイムというものはありますが、
出席などはない。
基本的に個人で実験を行う。
などの理由で、時間どおりに来なかったからと言ってどうなるわけではありません。


むしろもし休みたいときは誰かに言った方がいいのか悩む。


実際、まだ10時に見たことない人も3分の1ぐらいはいます。
朝弱い分夜頑張っている人もいるようです。


また、帰る時間も微妙。
6時までとは言ってますが、練習があるからとかバイトとかの理由で早退ができます。
いや、理由はいらないか。


特に土曜日はひどい。
結構早く帰っちゃう人もいれば、平気で来ない人もいます。
曰く、「土曜日はグレーゾーン」らしい。


まだ研究室に入ったばかりなので、ちゃんとやってはいるのですが、だんだんこれを続けていく自信がなくなってきました。
いやいやダメだ、特に朝はしっかり頑張ろう。


つまりどういうことかというと、やることやってれば平気ということです。
月に一度ほど報告会があるのですが、そこである程度「やってた」ことが伝えられれば平気なのではないでしょうか。
あとは時々のぞきに来る先生に「こいつはいつもいる」と思わせれば十分だと思います。


そんなこんなで、今日も朝は普通に行きましたが、図書館にパソコンをしに行って、一時間弱寝てしまいました。
午後もパソコンをしに行きましたが、売店で間食を食べてから行きました。
そんな生活。