今年の学生指揮者の試みにより、新しい合奏が行われました。
タイトルの通りなのですが、席替えをして吹いてみよう、と。
両隣りは別楽器、他学年になるように座らなければいけないルールでした。
とても面白かったです。
両隣りが木管だと自分が休んでるときになんか指回したりしてるのが見られたし。
後ろが弦バスだった時は、後ろの響きに圧倒されて感動しました。
最前列に座った時は、見える景色のあまりの違いにびっくりしました。
みんながばらばらに座るため、聞こえてくる音も全然違い、とても刺激をもらいました。
たまには良い、とても効果的な試みじゃないでしょうか。