現役の演奏会を聴きに行ってきた
12月24日は現役の演奏会でした。
4年生が引退となる定期演奏会で、みんな気合が入ってるのがよくわかった。
特に4年生が最後というのが自分にとってはとても感慨深くて。
今の4年生が、自分が3年生の時の1年生なんです。
自分が1年生だった時の3年生は今でも特別なように、3年生の時の1年生もまた特別なんです。
幹部学年をやっていたときに入ってきた人達だからだろうか。
自分にとって子供のような存在だったし、何かと手塩にかけた気はする。
そんな人たちが、少し見ぬ間にもう卒業とは。
立派に4年生になって、みんな楽器も上達して、卒業していく。
「あいつも立派になったなあ」という気持ちがとても心に染みました。
3年生もいつの間にか幹部をやっていて。
彼らは4年の時の1年だから、もう孫ですよ、孫。
あんまりたくさん話したわけではないけれども、それでも可愛がりましたよ。
そんな彼らももうみんなをまとめてる立場なわけで。
ああ、嫌だなあ。
こうして回想していると、自分も年をとったと実感せざるを得ない。
まだまだ心は高校生ぐらいで止まってるのに(笑)
来年もまた感動しに行こう。