先生練

今日はパート練習でしたが、らっぱの先生が来ての練習でした。
しかも、個人練。

中学高校はトランペットの尊敬する先生に、月に一回ぐらい個人的にレッスンしてもらってました。
というのも、多分パートの人数が少ないうえ、時間もたっぷりあったからでしょう。

大学に入ってからは、パートの人数が倍以上いるうえ、時間も全然短くなってしまいました。
だから、毎回の先生練は個人ではなく、みんなで曲を見てもらうという形だったんですね。

それが今回は個人練ですよ。
結論として、俺は新しい目標を立てることができました。

最近はどうも漫然と楽器を吹いていたからか、曲に対する目標はいろいろあったものの、個人的なスキルや表現力などに関しては目標が全然ありませんでした。

別に何も悩みがなく、目標も見えない、みたいな。
悩みだらけの人から見れば俺のことは羨ましく見えるのかもしれませんが、俺から見たら悩みだらけの人のほうがよっぽど羨ましいです。

向かう先が見えている時ってのは、とても強い力で前進できるものです。

ということで今回はいくつか俺の問題点を指摘してもらいました。
さすがプロ。
自分じゃ気がつかないところをたくさん教えてもらいました。

ようやくらっぱのモチベーションが復活してきた。