隆の導火線

隆の導火線

ほとんどトランペットかロードバイク、料理の話。

学校の近くは宿が多い


ただで泊まれる宿、万歳。


一人暮らしの人がたくさんいるのはとても良いことです。
ま、終電のがしても歩いて帰れる距離だけどね。


寒いからさ、歩いて帰るのだるいのさ。
翌日学校も近くなるし、いいことばっかりです。


昨日はラーメン食ってたら終電のがしました。
一昨日は、例の曲聴きというやつで、ひとんちでやったので帰ってません。


放蕩…


しゃあないね。
それにしても、曲聴きも後1度しかないとなると、少しさびしいですね。


3年も終わりに近づいてくると、もうすでに学生生活に終わりが見えてきます。
「あぁ、これも最後なんだな」ってのが多いと、少しは感傷に浸ることもあるわけです。


3年も終わりに近づいてきたということで、俺にも研究室決めが近づいてまいりました。
20日に提出、22日に発表だそうです。


今日は2度目の研究室見学をしてきました。


応用化学科は研究としては忙しい方です。
大きく分けて有機系、バイオ系、無機系、環境・分析系の4つに分かれているんですが、特に有機、バイオは研究室の拘束時間が長い。


実験自体に時間がかかるから仕方のない話ですが、毎日コアタイム(いなきゃいけない時間)が10時から20時までなんてざらです。
しかも終わりが伸びて終電、もよくある話らしい。


逆に他のは拘束時間が少し短い。
今日行ってきたところも、週に40時間いればいいところとかそんなんっぽいです。
環境系は「就活用」とも揶揄されるほど楽らしいのですが、興味はなし。無機も電気とかよくわからんので興味なし。


もともと有機、バイオ系が好きな俺ですが、その拘束時間にはちょっと引く。
なんせ、来年も楽器吹きたいと思うしね。
がっつりやるのは大学院でいいと考えてます。
だから院試も視野に入れてるわけで。まぁこの話はまたそのうち。


しかも、分析とかのところも有機材料とかは扱ってるっぽいので、そこまで心配する必要もなさそうです。
まぁ所詮は化学、どこかでオーバーラップしているところがあるのは当然ですね。


研究室の選考基準は定員第一で、溢れたら完全に成績で決まります。
面接などはありません。


成績のそんなに良くない俺としては、成績で決められるのはちょっと辛い。
でも、人気があるところはそれなりの魅力があるわけで、やっぱりそういうところに行きたい。


と思って今日研究室見学に行ってみたら、いいところがあるじゃないですか。
やってることは結構魅力的。雰囲気もよさげ。
その割にあんまり人気はないらしい。第2希望で入る人が多いとか。
先生は来年退職なので、さらに人気はでなそう。でも大学院を外で考えてる俺にはおあつらえむき。


でかした!
もう少し他のも見て回りますが、かなり気に入りました。


みんなも研究室決め頑張ろうね〜