高いバイト、高い寝坊

昨日は昨日の日記の通り、昨日のことが詳しく書ける状況にありませんでした。
ので、今日は今日の日記で今日のことと昨日のことを書きたいと思います。
長くなりそうなので、まぁ時間がない人は読まんでくれ(笑)

まぁまぁ、昨日のことから行きましょうか。
当然バイト以外のことをしていたわけで。

ウインドの練習に行ってきました。

え、ウインドの練習なんて今はないんじゃないの？と思う方がいるかもしれません。
そうです、今はウインドはオフ期間です。
しかし、俺は９月に本番を迎えるＯＢバンドというものに参加することにしました。
練習は毎週日曜日。
昼から夕方までです。

え、ＯＢバンドなのになんで現役が出てんの？と思うかもしれません。
そうです、一応ＯＢが主体となってます。
しかし、現役生もかなり乗ります。
ラッパに関して言えば、全部で17人。うち現役12人。
１年生は俺だけ(´・ω・`)

現役がたくさんいる！
…と思いきや、今回の練習でラッパの現役はわずか３人。
１年生にいたっては、全体を見渡して俺だけ。
なんかすっげぇアウェーな気分…

１年生よりもっと若い人はいましたが。
いや、幼いというべきか。
要はＯＢが子連れで来てるってワケです。
ほら、だんだん俺のアウェー具合が見えてきたでしょう？

アウェーでしたがＯＢとなじみつつ、17時まで練習してから帰りませんでした。
直でバイト先へ。しかもヘルプで違う店舗へ。
18時から０時の予定です。

皆さん知っての通り、過ぎたことに「予定」とわざわざつけたのはそれが変わったからで。
まぁその推移と長かった深夜の勤務について書いていきますか。

18時に入って22時までは、仕事をほとんどしない社員も含め３人でらくらく店を回していました。
22時になって、社員から「０時になったら人来るからそれまでは一人で頑張ってね〜」と言われそこからはひとり。

忙しい中、気付いたら12時を回っている。
あれ？
社員に電話。
「どうなってるんですか!?」
「ごめん、深夜の人に電話がつながらない。」
「いつになったら来るんですか!?」
「ごめん、それは分からない。」
おいおい…

断続的にこっちから深夜の人に電話もしつつ、暇になってきた店の裏でウトウト。
社員から電話。
「やっぱりつながらないし、この時間からじゃ替わりも見つからない。」
「じゃあ、明日の朝までって事ですか!?」
「ごめん、頑張って。」
プツッ。ツー、ツー…

はぁ…
長い長い深夜の始まり。
今日が補講日でよかった…

で、途中のガス爆発の件ですが。
そこの店は味噌汁を作るのに水を沸かすコンロがやたら原始的で。
ガスを出したあとにチャッカマン的な物で火をつけなきゃいけないんです。
で、そのガス爆発の再現…

「ん？コックが２つある。とりあえずこっちをひねっておくか。」
カチ、カチ…
「火がつかないなぁ…　じゃあ次はこっちのコックを。」
シューシュー…
「うおっ、なんかガス臭っ！　一回止めよう。　…でもなぁ、そろそろ味噌汁なくなるし、作んなきゃ。」
シューシュー…
「うーん、さっきよりさらにガス臭くなってきた…」
シューシュー…
「かまうものかっ！　よし、いくぞっ！」
カチ、カチ…
「ん？つかないぞ？」
シューシュー…
カチ、カチ…
「おかしいなぁ？」
カチッ☆

ドンッ!!

ぐわぁっ！
熱い！

…服と髪に軽く火がつきました。
すぐ消えましたが。
てか、すげぇ熱かった。
火が目に入って平気だったのが凄かった。
そして心臓止まるかと思った。

というわけです。
ガス爆発はガス爆発ですが、みんなが期待するような大規模なものではないですよ。残念。

でもって、他にも大事なところを思わぬところに打ちつけて悶絶したりとかそんなトラブルを乗り越えながら朝を迎えました。
８時半に神降臨！
まぁ、タダの主婦ですが(笑)
いろいろとやってくれましたが、「これとこれと(中略)とこれが終わるまでは帰さないよ〜」とかいってキツイ労働をさせられ、終わったのはなんと朝の10時。

帰って「今日で15000円も稼いだのか、俺はよくやったさ…」とか思いながら沈没。
起きたら夜の８時。

しまった！

教習所の予定が！
今日は技能検定の予約を取っていたのに…
確か、無断キャンセル料は6300円です。
(´・ω・`)ｼｮﾎﾞﾎﾞｰﾝ
しかも、おかげで組んでおいた予定が大幅に遅れそうです。

そして聞いてくれ！
今さっきから社員が電話があって、結局俺が折れてしまった…
その内容が。
「今日、今から行って３時までやって。」
なんだと!?
無茶すぎる…

決していい職場でないのは分かっていますが、これも社会経験だ！
これからたくさんおいしいバイトをしていくにあたって、今の辛い経験は必ず財産になる！

そう、かのEddie Van Halenも言ったさ！
「ステーキを食う前にクソを食え！」

さ、クソでも食いに行ってきますか(爆)