暇だったから
2限で授業は終わり。
昼休みの間だけ溜まりでだべってから、早くに帰宅。
ライブも終わったし、勉強もする気起きないし、なんだかやることがないなぁ…
ということで、帰ってこんなの観てました。
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2005/10/12
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
今度の春定でやるんですよね。
一度世田谷でもやったことあるんですが、知らない人のために。
アイリッシュ系のタップダンスを現代風にカッコよくアレンジしたものなんですが、それがまた凄いんです。
何が凄いかと言うと。
まず、やっぱりダンスじゃないでしょうか。
アイリッシュダンスはもともと身分の低い土着民が踊っていたという歴史上、手を使わずに踊るんですが、その神業的な足捌きといったら!
スネアドラムでこなすようなビートをハードシューズで床を蹴ることで出してくれます。
でも、それがちゃんと踊りになっている。
大人数で一糸乱れぬタップを魅せてくれるときは本気で鳥肌モンです(笑)
でも俺は、ダンサーではなく音楽家(のつもり)なので楽曲の良さをプッシュしたい。
もともとDVDより先にCD買いましたしね!
民族楽器の艶っぽさと、ドラムセットやサックスの激しさ、ヴァイオリンの繊細さが見事に融合しています。
当然、歌もありますよ。
時に激しく、時に滑らかに。
そのメロディは変拍子系のアイリッシュ独特の頭を強調する原始的なリズムに民族っぽい旋律を乗せて。
Gary Mooreや北欧系メタルが好きな人はたぶん落とせます(笑)
静かな美しいア・カペラから、民族楽器のセクシーなソロ、激しいヴァイオリンソロまで聴けます。
ワウペダルを使い、激しいボーイングで弾きまくるヴァイオリンのソロは一見の価値ありです。
もっと書きたいことがある気がしますが、あまり時間がないのでこの辺で。
次彼らが来る時(たぶん今年)は絶対行きます!
あ、それから話は全く変わるんですが。
ウインドでジョジョラーを2人発見!
「いつかジョジョ飲みしようぜ!」とアツい約束を交わしました(笑)
早くも楽しみです。